LET ME GO
THEHONESTGUY
6曲で20分の EP の、1曲です。
二つの街を行き来している
THEHONESTGUY はトロントとモントリオールの間で動いている R&B のシンガーソングライターです。両方の街の R&B シーンで並行して活動しています。JUNO 賞(カナダの音楽賞)の受賞歴もあります。
モントリオールはフランス語、トロントは英語の街です。その両方で続けています。
2026年11月の公演も両方に組まれています。5日にモントリオールの Le Ministère、7日にトロントの The Drake Underground です。間は1日。
本人の告知の言葉を引きます。
しばらくぶり。またみんなと同じ部屋で、生バンドで、いい R&B を祝えるのが楽しみ
滑らかなソウルと、跳ねる拍の間
この EP の説明として使われている言葉を並べます。絹のようなファンク、ジャジーなコード、伝統的な R&B のアレンジ。そこに、深夜向きの風通しのいい跳ね方(late-night bounce)。
そして狙いとして書かれているのが、古典的なスムース・ソウルの盤と、現代のアフロビーツ由来のシンコペーションの間を橋渡しすること。
スムース・ソウルは拍を均していく音、アフロビーツは拍を割ってずらしていく音です。
題について、正直に
『DON'T DISTURB THE GROOVE』という題を見て、真っ先に思い出したのは The System の1987年の曲「Don't Disturb This Groove」でした。
ただ、本人がその曲を参照した記録は見つかっていません。以前、Thundercat が好きなベースラインを挙げた記事を書いたとき、その7曲の中に The System の「You Are in My System」が入っていました。記事を書いた側の頭に名前が残っていただけです。
そういうわけで、これは記事の側の連想です。曲の側には何も足しません。
出典
- Exclaim! — THEHONESTGUY Announces Shows in Montreal and Toronto(トロントとモントリオールを行き来していること・両都市の R&B シーンでの活動・JUNO 賞の受賞・2026年11月5日 Le Ministère と11月7日 The Drake Underground の公演・本人の告知コメント)
- Out Da Box Media — #NewSoulEP: THEHONESTGUY - DON'T DISTURB THE GROOVE: AFROSOUL(音楽性の説明・古典的なスムース・ソウルとアフロビーツ由来のシンコペーションの橋渡しという狙い)
- Apple Music — DON'T DISTURB THE GROOVE: AFROSOUL - EP(2026年7月24日リリース・全6曲20分)
- Spotify — LET ME GO
- 出自
- トロント/モントリオール
- 収録
- DON'T DISTURB THE GROOVE: AFROSOUL
- 発表
- 2026年7月24日
- 出典
- https://youtu.be/BtZ716TeCjQ