wonders
パソコン音楽クラブ
2026年8月12日に出たばかりのシングルです。このユニットについては以前「tenk(e)i」のときに書いたので、ここでは曲と、周りに付いている名前を扱います。
フロアと家、両方に向いている
紹介文で繰り返されているのは、この曲がフロアと家の両方に同時に向いている点です。
ダンスフロアに向けた身体性と、注意深く耳を傾けるリスナーを惹き込む音響的な奥行き。その両方を自然に共存させた1曲、という書かれ方をしています。クラブ・アンセムとしての推進力は持っているけれど、その枠組みには留まらない、とも書かれています。
具体的に挙がっているのは、サンプルのコラージュ、アンビエントの音響、変化していくテクスチャー。
そして参照として名前が出るのが Floating Points と Four Tet です。Floating Points については、「Cascade」の記事で書きました。
クレジットに他人の名前が並んでいる
このシングルには、外から入っている手が3つあります。
- マスタリング — Matt Colton
- カバーアートの写真 — 水谷太郎
- カバーアートのデザイン — 杉山峻輔
シングル1曲で、マスタリングと写真とデザインを別々に立ててクレジットしています。
Visualiser であって MV ではない
映像は「Official Visualiser」と題されています。ミュージックビデオではありません。
物語も演技も出てきません。曲が鳴っている間、画面に映像が流れる形式です。
ライブでは、10周年イヤーの1月に Zepp Shinjuku のワンマンをソールドアウトさせ、FUJI ROCK FESTIVAL '25 に出演、SUMMER SONIC '26 への出演も決まっています。フェスとクラブの両方に呼ばれる位置にいます。
出典
- パソコン音楽クラブ(YouTube) — wonders (Official Visualiser)
- Spincoaster — パソコン音楽クラブの現在を象徴する新曲"wonders"今夜リリース(2026年8月12日リリース・ダンスフロアの身体性と音響的な奥行きの共存という説明・Floating Points と Four Tet への言及・マスタリング Matt Colton・カバーアートは水谷太郎の写真をもとに杉山峻輔がデザイン・Zepp Shinjuku のワンマンと FUJI ROCK '25、SUMMER SONIC '26 への出演)
- OTOTOY — パソコン音楽クラブ、新SG「wonders」リリース(クラブ・アンセムとしての推進力とその枠組みに留まらないという説明・サンプル・コラージュとアンビエント音響、変化するテクスチャー)
- 収録
- wonders
- 発表
- 2026年8月12日
- 出典
- https://youtu.be/slAoLz6ajSU