Veilleuse 音楽の常夜灯

tenk(e)i feat. 長谷川白紙

パソコン音楽クラブ

監督鈴木健太

7年ぶりの再タッグです。パソコン音楽クラブと長谷川白紙。前回は2019年の「hikari」で、この曲は両者の代表曲として残りました。

題の括弧

まず題です。tenk(e)i。

括弧を外せば tenki(天気)、括弧の中を読めば tenkei。天啓か、典型か、転形か、点景か。ローマ字にしたときだけ発生する多義性を、括弧1つで固定せずに置いています。

漢字で書けば意味は1つに決まり、ローマ字で書けばぼやけます。表記を変えるだけで、どの語とも決まらない状態になります。

ハウスともテクノとも言い切れない

楽曲については、こう説明されています。軽やかでありながら、どこかエモーショナル。ハウスともテクノとも言い切れないサウンドとメロディを、長谷川白紙ならではの感覚で乗りこなした、と紹介されています。

パソコン音楽クラブは、90年代の機材の音を現在の構成で鳴らしてきたユニットです。紹介文には、互いの成長と持ち味が自然に重なった、とあります。

配信は2026年1月14日です。MV はその翌日、1月15日21時に YouTube でプレミア公開されました。監督は鈴木健太です。

10年目の1月

2026年は、パソコン音楽クラブの結成10周年イヤーです。この配信の10日後、2026年1月24日に Zepp Shinjuku でキャリア最大規模のワンマンライブが組まれていました。同じ日の23時からは ZEROTOKYO で「PMC 10th Anniversary Grand Party "SHIFT+ALT"」が組まれていました。

10周年の月に、7年前と同じ相手を呼んで、再演ではなく新曲を出しています。

パーティの名前の「SHIFT+ALT」は、押しても何も起きない、修飾キーだけの組み合わせです。

出典

収録
tenk(e)i feat. 長谷川白紙
発表
2026年1月14日
出典
https://youtu.be/lEKNI51aw9g

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